ラインスタンプ 愛ある茨城弁4で人気なのは？と蝉の声にホームシック
ちまき山です。今日は蒸し暑かったけれど。2,3日前に実家の母からラインで『また暑くなってきました。蝉が鳴いています。』とあったので、『こちらは朝晩ハロゲンヒーター点けています』と返信したら、『それはそれは大変ですね』という他人事みたいな返信が届きました。ま、確かに他人事ですね。ところで、この時期、実家の方ではオーシクシク、オーシクシクみたいな鳴き声の蝉が居て、久しぶりにこのオーシクシクオーシクシクがとても聴きたくなりましたが、「お母さん、蝉の鳴き声聞きたくなったから帰ってきたわ」と急に飛行機乗ってバス乗ってJR乗って帰ってきたら、頭おかしくなったかと思われそう。だからと言ってyoutubeで聴くとかそんな問題じゃない。
前置きが長くなりました。
ラインスタンプ 愛ある茨城弁４の話なんですが、ここ1か月の間にどんなスタンプが使われたのか、ちょっと上位3つをあげてみたいと思います。
NO,1 『OKだっぺ』
これが今のところダントツで1番使われています。返答としてOKは使いやすいのでしょうか。
NO,2 『サイコーだっぺ』
NO,2はこれ。皆さん気分を上げていることがうかがい知れます。
NO,3 『そんな日もあっぺ』
『いいべいいべ』と僅差でしたが、こちらの方がよく使われていました。皆さん誰かを励ます時などに使うのでしょうか。これからもどんどん使って身近な方を励ましてください。
番外編 『いばらぎじゃなくていばらき』
このスタンプはあまり使う人がいないのではないかと思いましたが、意外と使う人が多いです。私は県外で生活するようになって初めて、いばらきがいばらぎと呼ばれていることを知りました。『いばらぎ』はやはりちょっと違和感があります。『いばらぎ』と言われると、『いばらき』と呼んで欲しいと心の中で思ってしまいます。このスタンプを使う人がそれなりにいるという事はそう思う人が多いことの表れかと思いました。
ではまた！
愛ある茨城弁4 はー容易でね、どうしたこどだっぺ、世話かげだな・・・などのスタンプ40個取り揃えてあります。
ちまちま作る
ちまき山です。ラインスタンプ申請が通って承認されました。
こういうの40個。作ってみてと言われたので試しに作ったのですが、【けい】なんてちょっと色々とタイムリーな名前なんじゃないかと35個位作った時にハッと思いましたが、まあ、それはそれ。
それはさておき、2016年の1月頃に最初のラインスタンプを販売し始めてから今で14個目。仕事帰ってからチマチマ作っていました。作っている時は仕事の云々を忘れているので切り替えみたいなものですかね。何か作りたい訳ですよ。このブログのタイトルのように。何もしたくない時も煮物とか作る訳ですよ。だからと言って、常に動き回っている訳でもない。目覚ましかけなければ10時間位寝てしまうし。作るってなんですかね、なぜ作るのですかね。わからないけれど日々何か作っているのですよ。ラインスタンプも15個目、『心の中の声出ちゃった』みたいなの作ってます。ちまちまと。
野球と私とラインスタンプと
ちまき山です。夏は野球のシーズンでもありますね。私は野球というものはシーズンになると父がテレビを独占していた為に好きな番組が見られないという理由から長い間好きではなかったのですが、どうしたことからか、北海道に越してきたら日ハムという球団が割と身近に感じられ、試合を観るようになり、ルールもそれなりに覚えてきました。そうすると不思議なもので、実家に帰省した時に父がテレビを独占して野球を観ていても不思議と嫌な気持ちはなく、それどころか、父の気まぐれや父の贔屓にしている球団が負けている時に番組を変えられると、替えんな！！とさえ思うようになりました。そして実家の方はセリーグの試合が主だということも知りました。
前置きが長くなりました。
このラインスタンプはプロ野球の開幕中に作ったという事もあり、『ナイスキャッチ』や『ナイスヒット』、『勝つ』、『ハイタッチ』などなどのスタンプがありますが、野球好きな方にも、そうでない方にも十分に楽しめるスタンプです♪
贔屓の球団がある方もそうでない方も暑い夏を水分補給しながら熱中症対策をし乗り越えていきましょう。
名前スタンプ申請中
ちまき山です。先日、7月31日に新しいラインスタンプを申請。名前スタンプ。名前スタンプは今はとても沢山ありバリエーションも豊富ですが作った事が無かったので、まずは、『こんにちは』だの『おやすみ』だののスタンダードな物を作りました。
これは作ったラインスタンプを一つ一つ切り分けバラバラにした後、載せる順番を決めて紙に貼り付ける作業をしているところです。色々なやり方があるのでしょうけれど、私はずっとこのようにして順番を決め、それぞれのpngに番号を振りその後、申請しています。9日位まで審査待ちでしたが、昨日になって審査中となりました。承認されますよう。ちなみにこの名前スタンプの名前は『けい』です。全国の『けい』さん、承認されましたらどうぞ宜しくお願いします。牛ですが。
青森、良かったよ！
ちまき山です。この前、青森に行ってきました。青森には小学校の頃、8才位の時に親と旅行に行った時以来なんで数十年前です。その時の記憶としては、親が会社の営業車の名前の所にガムテ貼って、その車で行ったという事と、恐山まで行こうとして途中で断念してどこかの砂浜でジュース飲んだ事と、十和田湖で帽子無くした事と、どこかの民宿に泊まり、朝早く起きて民宿内を探検して台所に出たら、そこの家族全員ががご飯食べている所に出くわした事、そんな記憶しかない青森。今回は苫小牧からフェリーで八戸まで行きました。寝ている間に着くので良いです。りんご畑が多かった事と、温泉が多かったのが印象的。岩木山神社にはもう一度行ってみたい。弘前は蒸し暑く、北海道に慣れてしまった私としては苦しかったけれど、弘前城近くの蕎麦屋さんがとても美味しかった。とにかくまた青森行こうと思う旅でした。
奥入瀬渓谷にある雲井の滝。
弘前城ほど近くにある藤田記念庭園入口にあるカフェ『大正浪漫喫茶室』にて。旅行中いくつかアップルパイを食しましたが、どこで食べてもアップルパイは美味しかった。
心の中で茨城弁に変換してしまう
ちまき山です。昨日久々ある映画(洋画)を観てまして、その中で金持ちの夫婦がケンカするシーンがあり、ついつい心の中でそのシーンを茨城弁に変換していました。ざっくりとした内容は、奥さんに赤ちゃんが出来てそれを仕事中毒の旦那に言ったら旦那が結婚する時にそんな約束はしていない、子供は要らない、自分がむなしい人生を送っているから欲しくなっただけだろと言われ、奥さんが、一人で産むからもういい・・・云々です。
妻：ちょっと話あんだけど・・・
夫：しみじみしねーな、はっきり言ってよ
妻：赤ちゃんが出来たんだけど
夫：は？おめ、何言ってんの？結婚すっとき、そんな約束してねーべよ
妻：そりゃそうだけど、欲しくなったんだよ
夫：おめ、自分の人生がむなしいからって産むつもりだっぺ
妻：ひどい、もういい、あんたには頼まね、一人で産むから離婚すっぺ
夫：ああ、いいよ、養育費は払わねーから
妻：うっせ！
映画自体は人生の目的とは何か的な非常に深い話でストーリーもとても引き込まれるもので観る度に涙腺が緩むのですが、この会話だけなぜか茨城弁になってしまうのです。ただそれだけの話でした。
今日の茨城弁講座
わげわがんね→訳がわからない
『わげわがんね』でも十分に日本語として通用すると思いますが、大切な事はこの濁点使いです。茨城弁のwikiを見ていたら茨城弁の使い方がとても難しく、これを息をするように当たり前に使っていた自分を一瞬でも尊敬してしまった位です。
あだまいで→頭が痛い
こちらも濁点使いです。どういう時にこのように濁点を使うかは茨城弁wikiを参考にしてもらいたいです。自分では上手く説明できません。ただ、こうなる。
※あくまで私が生まれ育った茨城で使っていた言葉というだけで、茨城の人が皆このように話す訳ではありませんのでご注意ください。
