『とぼ』問題
ちまき山です。自身では夜型で休みの日はいつまでも起きないのですが、毎年この時期は日の出頃に目が覚めます。なぜかと言うと、札幌には、いや、札幌だけでなく北海道には『とぼ=雨戸』が無い(多分、おそらく・・・見た事がない)から。茨城に住んでいた頃は、実家にも雨戸があり、住んでいたアパートにも雨戸があり、雨戸がない家に住んだ事が無かったので、どんなに快晴だろうが雨戸が閉まっている限りはほぼ真っ暗。
今の家は遮光カーテンながら日差しが入って来てそれに敏感に反応して目を覚ますという状態。今日の札幌の日の出は4時10分。なので、一旦、目が覚めたらアイマスクを装着し2度寝・・・寝れない、起床。そして午後4時頃睡魔に襲われ・・・そんな時間に寝ない。午後11時頃、目がぱっちり。ダメだ寝ないと。もしや、日の出と共に目を覚まし、日の入りと共に寝る生活をした方が良いのだろうか。家人に相談してみよう。
雨戸=茨城弁でとぼですね。
とぼの『と』は戸のことでしょうけど、『ぼ』は何なのさ？今はシャッターだけど、幼少期に暮らしていた家のとぼは木で出来てたなあ。実家の縁側は長くてとぼの数もいっぱいある。茨城の家はそういうの多いよね？その縁側で、ばあちゃんが竹かごに梅を干していたという思い出。ミンミンゼミの声が聴きたい。
ラインスタンプ 愛ある茨城弁3に『とぼしめどいで』あります。とぼは茨城弁だがんね、多分。
