ラインスタンプ 愛ある茨城弁:ほんとげ~、そうげ~
こんばんは、ちまき山です。
北海道では運動会と言うと5月が多いのですが、私が子どもの頃の茨城では、9月が主流でした(今は知らない)。なので、今時期にスーパーで巨峰や梨が売っていると運動会を思い出し、ノスタルジーな気分になりついつい購入してしまいます。それはさておき、運動会と言うと、校庭には屋台(テキ屋)が出ていたものです。子どもの頃からそれが当たり前だと思っていたのですが、運動会に的屋が出ているのはどうやら全国的なものではないらしい。そうなんだ。ラムネの玉を必死になって取り出そうとしたあの頃・・・。
ほんとげ?以外にも、そうげ、だの、『げ』を使う事が割とあります。
「あの人、どこさ行ったがしんねーげ?(訳:あの人、どこに行ったのか知りませんか?)」こういう時も使いますね。わがんねーげ?わがったげ?などです。
『そうげー』は『そうですか~』という意味で使います。驚いた時や感心した時などですかね?
「あそこんちのばっち、水戸一高入ったんだど(訳:あそこの家の末っ子、水戸一高に入学したんですって)」※水戸一高は茨城の中でも特に進学高
「そうげ~大したもんだの~(訳:そうなんですか~、すごいですね!!)」
ここで使う茨城弁は私ちまき山が使っていた茨城弁(県北)で、県央や県南や県西また、地域や親によってだいぶ差異があるかもしれません。あらかじめご了承くださいませ。